肛門科用ダイオードレーザー装置 痔核レーザー V6
- ♦ 痔核切除術
- ♦ 内視鏡的痔核および痔核茎の凝固術
- ♦ ラガデス
- ♦ 低位、中位、高位括約筋肛門瘻(単発および複数)♦ 再発
- ♦ 肛囲瘻
- ♦ 仙骨尾瘻(ピロニダニ洞)
- ♦ ポリープ
- ♦ 腫瘍
レーザー痔核手術にはいくつかの利点があります。そのいくつかをご紹介します。
*手術には痛みがつきものです。しかし、レーザー治療は痛みがなく、簡単な治療法です。レーザーによる切開はビームを用いて行いますが、開腹手術ではメスを用いて切開を行います。従来の手術に比べると、痛みは非常に少なくなります。
レーザー痔核手術中、ほとんどの患者さんは痛みを感じません。手術中は麻酔が徐々に切れ、痛みを感じるようになります。しかし、レーザー手術では痛みが大幅に軽減されます。資格を持ち、経験豊富な医師にご相談ください。
*より安全な選択肢:従来の手術は複雑な手順を伴うことがよくあります。それと比較すると、レーザー痔核手術は、痔核を除去するためのはるかに安全で、迅速かつ効果的な外科的選択肢です。この手術では、治療過程で煙、火花、蒸気を使用する必要がありません。そのため、この治療法は従来の手術よりもはるかに安全です。
*最小限の出血:開腹手術とは異なり、腹腔鏡手術では出血量が大幅に少なくなります。そのため、治療中の感染や出血の心配はありません。レーザー光線で痔核を切開し、血管組織を部分的に密封します。これにより出血量は最小限に抑えられます。さらに、この密封により感染のリスクも低減します。組織への損傷はありません。切開は安全で、治療もより安全です。
*迅速な治療:レーザー痔核手術は迅速に完了します。そのため、望ましい治療法です。治療時間は非常に短く、手術時間は最短30分です。痔核の数が多い場合は1~2時間かかることもあります。従来の手術に比べて手術時間は非常に短く、患者さんは手術後すぐに帰宅できます。通常、入院は必要ありません。そのため、腹腔鏡手術は柔軟な選択肢です。術後すぐに通常の活動に戻ることができます。
*迅速な退院:迅速な治療と同様に、退院も迅速です。レーザー痔核手術は非侵襲的であるため、入院の必要はありません。手術後、当日に退院できます。術後は普段通りの活動に戻ることができます。
*迅速な治癒:腹腔鏡手術後の回復は非常に早く、手術完了後すぐに治癒が始まります。出血量が少ないため、感染症のリスクが低くなります。治癒が早くなり、全体的な回復期間も短縮されます。患者様は数日以内に通常の生活に戻ることができます。従来の開腹手術と比較して、治癒期間がはるかに短くなります。
*簡単な手順:レーザー痔核手術は簡単です。開腹手術に比べて、外科医が手術をコントロールできます。手術の大部分は技術的な要素が加わります。一方、開腹手術は手技が多く、リスクが高まります。レーザー痔核手術の成功率ははるかに高くなります。
*フォローアップ:レーザー手術後のフォローアップの回数は少なくなります。開腹手術では、切開創や創傷が開くリスクが高くなります。レーザー手術ではこれらの問題はありません。そのため、フォローアップの回数は少なくなります。
*再発:レーザー手術後に痔が再発することは稀です。外部の切開や感染症は発生しないため、痔の再発リスクは低いです。
*術後感染:術後感染は最小限です。切開、外傷、内傷はありません。切開はレーザー光線を用いた侵襲的な方法で行われます。そのため、術後感染は発生しません。

レーザー波長 | 1470NM 980NM |
ファイバーコア径 | 200μm、400μm、600μm、800μm |
最大出力 | 30W 980nm、17W 1470nm |
寸法 | 43×39×55センチ |
重さ | 18キロ |